ここに立って、東西南北、360度、ぐるっと見回せば、
霧島連山、国分平野、錦江湾、桜島、大隅半島の緑深き山々…
縄文の声が聞こえてきそうだ。
ここは先史時代からの歴史の舞台。
ここに故郷の歴史がねむっていた。
ここで生活を営んだ人々がいた。
彼らはこの空と山と海を眺め、何を考えたのだろう。
月を崇めたのか。
太陽を崇拝したのか。
火の山に祈りを捧げたのか。
ここに故郷の歴史がねむっていた。
ここで生活を営んだ人々がいた。
彼らはこの空と山と海を眺め、何を考えたのだろう。
月を崇めたのか。
太陽を崇拝したのか。
火の山に祈りを捧げたのか。
縄文の声が聞こえてきそうだ。
自然との共生。
縄文の心を再び。
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